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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-04 第102回国会 参議院 文教委員会 第10号

第一の問題を今から翻ってみますと、著作者等貸与権の行使に当たっては、公正な使用料によって著作関係者と、先ほど加戸次長からお話があったような、大変努力をしてそれぞれのところに問題を解決し、解決しつつあるということであろうと思うわけであります。  実演家レコード製作者及び放送事業の問題は、今、直前にお話があったようなことでございまするから、これは課題を大きく残してであります。    

仲川幸男

1970-03-27 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

つまり印税を加えますと、一つの本にかかってくる著者、著作関係使用料というものは、一五%、一八%あるいは二〇%の高率になるわけであります。これは翻訳書定価を、普通の日本人の書いたものに比べまして、相対的に押し上げる結果となります。定価を上げますと、売れ行きは当然減ってまいります。値上げによりまして、負担というものは結局最終消費者である読者に転嫁されることになります。

美作太郎

1963-03-12 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

そこで一つ、これもさっきの問題に関連してお願いをいたしたいのですけれども、著作関係収入——今おっしゃるように、新聞に連載したときのものと、それが再版されて本になって出るときと、やはりいろいろ事情は違うでしょうから、そういう問題についてあなた方の方での標準率に何らかの変化があることはいいと思いますけれども、問題は、やはり経費とは一体何ぞやというところ、この点が非常にむずかしい問題としてあると思うのです

堀昌雄

1948-12-13 第4回国会 衆議院 文部委員会 第6号

やはりそれは何か著作関係諸君と、大藏あるいは文部関係諸君と、合同委員会というような、ただいまの文部省のお話のようなものを設けて、そこで妥当な結論を出すという道が一番いいと思います。今の松本委員からの御質問に対して、文部当局はまだ具体的にはそういうお話をしたことはないというお話でありましたが、これは文部当局としても、ひとつまじめにそういう話を進めてみられてはどうか。

松本淳造

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